[h1]色褪せても名作。[/h1]
中二病真っ盛りの頃にプレイし、自分の人生観に致命的な影響を受けてしまい[b]未だに中二病が抜けません。[/b]10年ぶりくらいのプレイです。
やはり当時ほどの感動はありませんでしたが、それでも楽しめました。
同時にFFXも進めていましたが、利便性やストーリーのつくりなどはあちらが上に感じました。ストーリーのボリュームはこちらが長いかな。
[b][i]ブーストプレイが非常に快適[/i][/b]で、エンカウントなしや3倍速等によりサクサクと思い出を掘り返しながらプレイできました。当時PARなどに手を出していた私としては全てのRPGに搭載してほしい機能ですね。
[b][i]HDグラフィックは良かった[/i][/b]ですね。初見プレイだと物足りなく感じるかもしれませんが、リマスター前を知る者からするとみんなずっと顔が良いです。セルフィ可愛い。アーヴァイン?悪いな、おぼえてない。
低評価にあるエラーの類はいずれも起こりませんでした。同様のエラーが起きてたら私も低評価にしてたかもしれませんね。
今後フルボイスつきでリメイクしてくれたらまた印象が変わる作品になると思います。してくれないかな~。
以下、[h1]ストーリーの感想(ネタバレ[/h1]です。
当時から言われていましたが、[b][i]スコールの心理描写が少ない[/i][/b]ため、突然リノアを好きになったような感じは若干否めません。(特にブーストプレイでサクサク進めていたため。)
ですが、[b][i]スコールは17歳[/i][/b]と考えるとまあまあ納得できるとは思います。
たまたま超絶顔が良いだけの、元々依存体質で根暗、学業に注力してきたカードゲーム廃人の高2男子と考えると、陽キャの可愛い女の子にすきになーるされたらコロっといくのはしゃーねーなー?
その他、トラビアでのアーヴァインの独白のシーンや、EDでのハンドカメラの演出は今見ても神がかっていると感じました。
反面、宇宙でラグナロクが都合よく出てきたり、時間圧縮以降のシナリオはちょっと強引すぎるような気がしました。
[b][i]アルティミシアについて、[/i][/b]様々な説がありますが、個人的にはアルティミシアは他ならぬアルティミシアという未来の魔女だとしか思ってません。ハッピーエンドのストーリーであってほしいですし、オダインから数世代?先までリノアが継承もせず孤独なのはあんまり考えにくいなあ。あとラスボスが哲学的なことを言うのは過去のFFやこの時代の作品(エクスデスとかケフカやムジュラの子供たち等)ならままあることなので、そんなに気にすることではないような。カッコイイですけどね。
というように、本作の醍醐味は、あえて語られない部分について、考察が楽しめる点にもあると思います。
ブーストプレイにより、既プレイでも未プレイでも比較的お手軽に硬派なRPGを楽しめる素晴らしいリマスターだと思います。