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UnReal World

ページ更新日:
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UnReal Worldのゲーム画面・キャラクター画像
◆UnReal Worldの内容◆
The cult classic open-ended wilderness survival roguelike RPG taking place in the ancient North. Throughout the years, UnReal World has been praised for its incredible depth, realism, atmosphere and immersion. Lose yourself in the most intricate, detailed and enchanting iron-age game world.
UnReal World
2016年2月26日 発売
Enormous Elk
UnReal Worldの評判
良い評判
[h1]自然は厳しく牙を剥く。でも時には自然に感謝を捧げる[/h1]

※実はこのゲームはSteamで販売しているのと同じものが完全無料で遊ぶことができ、Steam購入は開発者へのお布施用(または私のようにレビューを書きたい人用)となっています。[url=http://www.unrealworld.fi/]公式ホームページ[/url]で無料ダウンロードすることができるので、興味のある方はまず試しに遊んでみてください。

[url=https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1451535802]スターティングガイド(日本語) [/url]

鉄器時代後期、800年~1200年頃のフィンランドをイメージした世界を舞台に、サバイバル生活を送るというコンセプトのローグライクRPG。なんとリリースから30年近くという長い歴史を持ち、現在もコツコツとアップデートを続けています。

作りとしてはオーソドックスな古典的ローグライクRPGですが、探索、食料・水の確保や睡眠といったサバイバル要素、そして寒さや天候など「自然との戦い」を前面にフィーチャーしており、今やると逆に新鮮な感じがします。食料の確保方法は、栽培・採集・狩猟・トレードなど様々で、「敵との戦闘」に重きを置きすぎていない(狩りは主要な楽しみの一つですし、野盗や攻撃的な生物との戦闘もたまにありますが)ところが非常に現実的な生活感を感じさせます。「役割を演じる」という原語的な意味での「RPG」そのものです。プロシージャル生成される世界はかなり広大で、実はウルティマなどと並んでオープンワールドゲームの先駆けのひとつです。(Skyrimのシリーズ初代であるThe Elder Scrollsよりも早い)

ゲーム開始時やゲーム中にいくつかの目的を持ったシナリオを選ぶこともできますが、ラスボスやエンディングといったわかりやすい目的はなく、基本的には長生きすることを目指しながら、のんびり釣りをしたり、狩りをしたり、拠点を作ったり、拠点を広げたり、モノづくりをしたり、物資を溜め込んだり、溜め込んだ物資をトレードしたりすることを楽しむゲームです。遊んでいる感触としてはDwarf FortressのAdventurerモードが一番近いと感じました。他に似ているゲームとしては、ウルティマオンラインやSkyrim(Frostfall MOD)などでしょうか。

リアルなサバイバルを体験させるためにゲーム内でやれることがとても多く、必要に応じて漁師、猟師、木こり、商人、時には野盗などプレイヤー一人でなんでもこなす必要があります。

私が特に気に入った点としては、狩りのシステムがとても良くできているところです。動物は普通のRPGのように死ぬまでこっちに向かってくるなんてことはなく基本的には一定以上に近づけば逃げていってしまいます。また、このゲームでは生命力の他に疲労や出血といったパラメーターで動物の動きのアクティブさがリアルに変動します。

「[url=https://togetter.com/li/932883]人間は長距離移動に特化した動物?人類は決して野生動物と比較してか弱い生物ではない[/url]」なんて話が有名になったり、「けものフレンズ」が放送されたおりにもそういう描写がありました。このゲームの狩りで獲物を仕留めるには「高台に登って獲物を探す」→「ひたすら追跡する」→「弓や投矢で傷をつける」→「逃げる獲物をまたひたすら追跡する」→「獲物が怪我や疲労で動けなくなったところを仕留める」といった手順を踏む必要があります。そんな風に「頭を使う」「道具を使う」「スタミナがある」といった人間の強みを意識した立ち回りで獲物を仕留められた時はすごいカタルシスがあります。

仕留めた獲物からはもちろん肉が取れるし、剥いだ皮をなめして毛皮や革にすることができたり(これまたやたら手順が細かい)、とった肉は色々な方法で調理することができます。(基本は焚き火でバーベキュー)他のゲームのように集団をまとめて魔法で一層!みたいな派手さは全くないですが、一頭仕留めれば数日は食うに困らないくらいの肉も手に入りますし、加工食品や副産物の加工品を作ったら他の部族とトレードして便利な道具を手に入れたりもできます。

狩りの方法も一つではなく、トラップを使ったり犬をけしかけたり。魚を取るのも、普通に釣りをしたり槍で直接魚を狙ったり、さらには安定供給を狙ってボートで沖に出て定置網を置いたり…

めんどくさいほどに色々なことが細かく、取っつきづらさもかなりなゲーム。しかも全部英語ではありますが、その面倒くささが楽しいという人であれば、なかなか他のゲームにはない独自性を持っていることもあり、かなりの時間泥棒になること請け合いです。

まずは、チュートリアルシナリオで焚き火の起こし方から徐々に覚えていきましょう…

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悪い評判
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