もう何年も前に購入したにも関わらず、いまだに良くわからない謎の作品です。
ジャンルとしてはライフシミュレーターの一種で、ゲームではありませんね。
シミュレーターと言っても小難しいものではなく、何となく直感に従いながら植物や生物を増やしていく、雰囲気ゲー的なものです。
キノコの胞子をドラッグ&ドロップで好きな場所に根付かせたり、ポイントを消費して地形を操作したり、有機物を含んだ雨を降らせたり。箱庭世界のお手入れをしている気分になります。
一番楽しいのは生物の生態を観察している時です。単にそのあたりを歩き回るだけの生物から、蜘蛛のように巣を張るもの、空を飛び回って地面に降り立つと植物化するもの、植物の種から生まれて他の生物を駆逐しようとするものなど、なかなか楽しい生物がそろっています。
ただ、見ての通りグラフィックがこれ以上ないほどミニマムなので、全体的に何が起こっているのかよくわかりません。世界に干渉するためのポイントも時間が経たないと補充されないため、ほとんど放置ゲーになります。そういうわけで、想像力が豊かでマイペースな方にのみオススメできる作品と言えるでしょう。それ以外の方は手を出してはいけません…。
とは言え私も全然プレイしていないんですが、なんか気になるんですよね。不思議な作品です。