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Artifact Adventure

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Artifact Adventureのゲーム画面・キャラクター画像
◆Artifact Adventureの内容◆
The horribly toxic Swamp King has risen once again! Gather your party and set out on an open world, retro-styled, RPG adventure. Powerful mystical artifacts are scattered about the world, each able to grant you new powers. Which will you choose? What is your destiny?
Artifact Adventure
2015年6月1日 発売
PLAYISM
Artifact Adventureの評判
良い評判
ファミコン後期のようなドット風フリーシナリオRPG。分岐の多様なイベント群が君を待っている。悪党になるもよし、聖人になるもよし。
ゲームを起動してF1を押せばキーコンフィグ、フルスクリーン(再起動必須)に切り替えたりできる。その他の操作方法はインストールしたJPフォルダのテキストに書いてある。

 戦闘バランスはやや難しめの難易度。
 MPはあるものの魔法ではなくイベントなどで入手したアーティファクトを使って消費していく形となる。魔法職はLvアップで覚えることはないのでそこだけ注意。
後、アーティファクトは先頭のキャラのとくしゅ欄に入る。覚えさせたいキャラを先頭にしておくべし。(デフォルトキーQとWでメニューを開かずに交代可能)

ただ、ダンジョンがやや単調である。ギミックもなく分岐のある通路進むだけであったりするものが多い。だが、エンカウントは高くはない。コマンド戦闘もすぐ終る。逃走率アップのアーティファクトが序盤に手に入れられるのでそれがあれば戦闘は無視できる。

 全体的に高いレベルでまとまっている。ファミコン最盛期から後期、あの頃のRPGに思い入れのある人は是非プレイしてほしい。
悪い評判
もともと日本のゲームなので完全日本語で遊べます。ツクール製のオーソドックスなRPG。
冒頭から3つの選択肢を与えられることに象徴されるように、大半のイベントにはプレイヤーの行動にある程度の選択権があります。
欲望のままに行動してもよし、英雄らしくふるまうもよし。

とは言うものの‥
それぞれのイベントで関わった人々のその後がどうなったか、エンディングで「○○村の○○は主人公が××をしたので△△になった」と一文触れられることどまりで、それ以上の意味はまずない、と思っていてけっこう。つまり選択肢どうこうを製作者サイドは売りとしているものの、プレイヤー的に見ればさほど大きな魅力ではない、ということにつきます。自由度自由度いうほどのものではないと断言します。

戦闘等についてはレベル上げが非常に重要な要素で、「レベルが3つあがれば苦戦していた敵を楽に倒せるようになる」という良バランスの要はしっかり押さえられています。が、肝心の経験値の振り分けは大雑把で、ちょっと先の地域に赴きさえすれば、大して強くない敵を倒してもドコドコと経験値がもらえたりします。ごくごくオーソドックスで、かわったギミックやひとひねりなんかは特にない戦闘システム。取得経験値も大雑把なら敵の強さも大雑把なので、レベル上げ作業自体は正直しんどいです。

NES時代のゲームに猛烈な思い入れがあり、SNESレベルの色数になるともうイヤになっちゃうくらいのピクセルフェティシズムを持っている人ならば素晴らしく「あーそれっぽい!」を体験できる良ソフトです。

個人的に抜きん出てすばらしいと思ったのはBGM。「それっぽい」うえに、とても良質な曲ばっかりです。フリー音源なのかどうかは知りませんが、OSTあるならいちもにもなく買いたいくらいに好き。


ゲームは10点満点中4点くらいじゃないでしょうか。ちょっと辛いかもしれませんが、よほど好みの中心点に突き刺さる人以外にはこの値段はかなり高価だと思います。仮に200円くらいになっていたら、「ちょいレトロRPGが好き」って人にはまあオススメかなーってくらいです。
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