木像を縄で縛るだけのゲーム
縄が触れた部分は像の色が変わり、70%以上塗った上で光る釘に触れるとクリアになる
クッソつまらなそうに聞こえるかもしれないが、
適当に縄を掛けると自分の張った縄が邪魔で塗れなくなったりするので
「どう縄をかけるのがいいか?」を考えながらやるのが結構新鮮
また、最高ランクのクリア(99%以上塗った状態でクリア)を目指すと使える縄の量の設定が絶妙で、
あと数cm縄が足りなかった無理だった!というステージがいくつもあった
100%クリアとなると更に苦行である
さて、このゲームをプレイする人の9割が数ステージやって「お、クソゲーか?」と終了するのであろうが、
もし万が一、この先このゲームを極めんとする勇者が現れたときのために、いくつか攻略のメモを残しておく
[h1]縄が動くのは今動かしている部分から数cmほど。[/h1]
これがどういうことかというと、縄がどんなに不安定な状態であっても、
不安定な部分がズレる前に一気に縄を進めることで固定することができるのである
別に必須テクではないが、上手く使うと楽になるステージも多いので是非覚えておいて欲しい
[h1]塗りたい部分に直接縄をかけるのではなく、ズレるであろう分を考えて掛ける[/h1]
特に斜面などに縄を掛けるとクルクル動かしているうちにズリ落ちて塗れる範囲がムラになりがちである
通常クリアなら少しのムラくらい無視できる範囲だが、100%クリアとなるとそうもいかない
縄と縄が重なるくらい深く掛けた状態で進めて、動かしているうちにズリ落ちていい感じになるくらいの進め方をすると良い
以下、特に難しいステージとメモ
[spoiler]・focus [Obfuskation]
おそらくこのゲームで一番むずかしい。まともに全部塗ろうとすると発狂レベル
数本まとめて綺麗に縛ると内側も上手いこと塗れる。ゴールの位置が嫌らしいので上を塞がないように注意
・Introspection [Concentration]
単純な形の像だが、全体がやや凸凹しているので少し掛ける順番を間違えただけで塗れなくなる
腰→肩→頭→手→腹→足の順で縄をかけるのがオススメ
足の部分がとにかく広いので、縄の長さが足りなくなりがち
また、とにかくいろんな部分の縄が知らずのうちにズレるステージ、引掛け方には注意が必要[/spoiler]