このゲームを購入する前に、無料で遊べる「OFF-PEAK」を遊んでみることをオススメします。
雰囲気としては同じだから…。
ゲームの形を取った詩のような作品
OFF-PEAKに明らかなゲーム性を作ることで、世界のボリュームを担保した。
その分広がった世界はどうだろうか?
僕が前作を好きなのもあるけど、とてもいい!
ストーリーとしては、消えた大音楽家の邸宅が今はホテルになっていて、当然そこでは今も音楽がバンバンなっている。
この音楽に関しては、言葉にすることが出来ない。
強いていえば極めて現代的な音楽が、いたるところで流れていて、色んな場所で違う音楽が流れる。
独特のライティングを濃くした舞台へのオブジェクトの配置と重なり、それらが異世界のパーティを醸し出す。
雰囲気ゲーという言葉があるけど、このゲームは本当の雰囲気ゲーだ。頂点といっていい。
ゲーム性は単純なお使いで、MMORPGのチュートリアルのレベルの単純なお使いだ。
つまり新規のゲーム性を求めてこのゲームを買ってはいけない。
この雰囲気に価値を見れるかどうか、そこに重きを置いてほしくて、まずは前作をプレイしてほしいとお願いした。
ゲームの進行に応じて客同士が交流したりする。
そういった時間の経過、変化を通じて、ちょっとずつ没入を得られて、いいところで終わる、っていう感じ。
何もかもが語られるわけではない。
そういう意味でこれは詩に似ている。
こういった新しいカタチの詩が、世界で認められるのは何年先かわからん。
ただ、そういったものが好きな人には面白いです。