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Gunsmith Simulator

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Gunsmith Simulatorのゲーム画面・キャラクター画像
◆Gunsmith Simulatorの内容◆
Become a Gunsmith and unveil the great pleasure of working in your own workshop! Repair, restore and personalize guns to make unique pieces that every firearm lover will appreciate.
Gunsmith Simulator
2023年7月19日 発売
PlayWay S.A.
Gunsmith Simulatorの評判
良い評判
動画で見て、すごいと思って購入。
主人公は祖父から譲り受けた工房で様々な依頼をこなしたりしていくんですが、構造がかなり本格的。
依頼をこなし続けていくと出来る事が増えていき、色々弄れるようになるのも面白い。
依頼には修理からカスタマイズまで様々あるし、扱える銃器もアーリーアクセス版故に少な目ですがハンドガンからライフルまでと様々。
仕上がった銃は射撃場に持って行ってテスト出来るんですが、むしろこっちが本番と考える方もいるとかいないとかw

ただ、アーリーアクセス版故に不安定な所もあり、射撃場からワークショップに戻った際に直ぐに動こうとするとフリーズする場合もあるため、戻った直後は動かないで少し間をおいてから動くと体感的にフリーズ確率は減ります。

他にも、分解・組立時の画面拡大・縮小・移動に難があったりしますが、気にしなければ銃好き人間には至福の時間をお約束します。
悪い評判
ありそうでなかったガンスミスごっこシミュレーター。
操作性からゲームの流れまでPCBSに似ており、経験者なら問題なく馴染めるのであろうと思うものの、
題材が銃器かつEAなだけにできることが少なく、分解の再現度もほぼマニュアル通りにしなければならず、自由度がかなり低く感じて、そしてすべてがもどかしい。
例:
1・AR15 (M4カラビナ)のボルトキャリアを取り出すために一々バレルから分解しなければならず、現実ならテイクダウンピン叩くだけですぐ取り出せるのに。
2・590A1に関してはショートバレルに交換するためだけになぜか関係のないトリガーユニットをすべてばらばらにしなければならない
3・AKのハンドガードは明らかにウッドパーツを差し込んでから固定パーツをつけてもいいのにこちらでは先に固定パーツをつけなければならない。
4・明らかに干渉する組み方をしても関わらずやってできたりして。主にピン抜けをしてないのにパーツをはめられてしまったりする。
5・作動にかかわらない外装パーツにも関わらずなぜか一々オイル塗る。
6・明らかに社外製の付属サイトをなぜか分解できてメインテナンスしてしまう。しかもなぜかパーツ単位で売られている。いやアイアンサイトくらい新品買えよ。

作業台は同じジャンルのゲームに比べても非常に多いもののは大半はできることが一個しかないのにも関わらず、
机にクリック→ツールをクリックor複数のボタンをクリックor作業服やボンベをあちこち移動してクリックしてようやく始めるものが多く、
チュートリアルだけならばいいものの正直毎回毎回やらされるのめんどくさい、そこはスキルポイントを消費してオート化にできてもいいと思うが。

銃器カスタマイズに関してはEA故に仕方ないかもしれないが、まずアクセサリーをつける位置を自由に指定できない(PEQ15はM4のトップガードレールにつけれなかったり、ダットサイトの位置も自由に決めれなかったり)。
そして銃のバリエーション関係も決まったものをしか組めず、いわゆる俺カスタムとか、実際にあったエアガンや実銃のカスタマイズ、そして一番シンプルな「グリップだけを付け替える」といった初部的なカスタムさえもできない。(そもそもそういったパーツが今頃存在しない)
銃器の弄りをメインに置くゲームとして今頃一番の減点要素だ。

しかもM4のロングバレルレギュはなぜか18インチのバレル+ロングガスブロックをつけたのにショートガスブロック用のレールガードを付けたりして製作スタッフの知識やセンスに疑問を感じる。そこは合わせてロング用のフルレール付けたれ。
あと同銃のショートバレルレギュはモデル上明らかに10.5インチを再現したものでありながらゲーム説明文では14.5扱い。
SBR好きとしてはかなり許しがたい。

モデリングに関しての問題も、AKの防塵カバー兼セレクターがカバーとして機能しなくなったり、
M4のマグキャッチボタンが実際より小さく作られたり(しかもかなり目立つ)、
ネジ穴の部分を所々再現されなかったり、SAAのリアサイトそのものがなくなったりと、
些細な問題ながらも類似ゲーのWorld of Guns: Gun Disassemblyよりモデルの再現度が劣られている。
ただしM1911だけはモデルの完成度が非常に高い、流石アメリカ。

射撃、動作シーンに関しては、590はなぜかチェンバーリロードを最初に持ってこれたり、SAAも現実不可能なシリンダー左回転をやらかしたり(おそらくRDR2の影響か)、モーション自体は作りこまれているのにもかかわらずチェンバー+1をシステム上再現されなかったりと総合的完成度は高くない。
ボルトアクション、ポンプアクション、リボルバーなども撃った後左クリックでコッキングする操作をしなければならず一手間はかかる。
そこはセフティ設定と同じようにオート設定があってもいいだろう。
そして実銃ではハンマー起こさないとセフティ掛けられない作りになってる銃をこのゲームにもいくつか実装されているものの、
ハンマー起こさずにセフティ掛けられるようにしてしまう。(該当モデルはM1911, M4など)

他にこの手のゲームでは基本的に1エリア内で完結するタイプが多く、
ロード時間はほぼ皆無な作りになってるのに対して、
このゲームでは銃器をテストするために射撃場へ足を運ぶこと多々あるんだが、
射撃場は別マップのためSSDでありながら結構長いロード時間は待たれることになる。
なぜかワークショップ内に試射エリアを用意されてないとゲーム的にかなり不便と感じた。
リアルさうんたらかんたら以前に主人公がゲーム初期からなにも知らないままフルオート銃器や軍用品を扱える設定になってて現実離れてるし工場で発砲くらいは大丈夫でしょう()。実はクラスⅢライセンスか軍歴を持ってておじいちゃんより手慣れな元軍所属ガンスミスだったりして。

EAだからこれから化ける可能性大!っていうポテンシャルがあって本格ガンスミスゲーという唯一性を含め期待しておきたいんだが正直、現状の完成度を関するにちょっと銃器に興味があるライトなユーザーなら購入の一考をしてもいいものの、
重度な銃器マニアとか年期の入ったエアガン愛好家や実銃好きであればあるほど憤死しそうな不自由さを耐える覚悟はそこそこ必要だと思う、あくまでゲームだからそこは割り切れる!って心構えができてしまえば十分に楽しめることができるのであろうか。
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