5/2 更新。UI表示について確認不足でしたがアーケードUIというオプションが追加され、switch版よりも7面任意ボス選択の軸合わせがやりやすくなっていました。
[b][u]はじめに言っておきます。遅延は元の基板の時点で存在します![/u][/b]
遅延ガーとACとの比較をしない他人に言われる前にこれだけは言いたかった。
とはいえ体感で初代PS版やSwitch版より遅延少ないような…
その辺はアケコンつないで再度検証してみます。
実機は基板を持っていないためこのご時世故プレイ不可能ですが…
アーケードでも稼働していた、第二次世界大戦直後の世界を舞台にしたSTGで、
地球征服のため各国を乗っ取った組織「CANY」と戦うというオーソドックスなストーリー。
登場メカも実戦配備された兵器から、計画中止や開発中に終戦を迎え日の目を見なかった兵器、
そしてボスがロボットに変形(!)といった架空兵器まで目白押し。
内容もショットとボンバーと溜め撃ちのシンプルなSTG。
1ステージが非常に短くテンポよく進み、しかしながら道中のパターンも凝縮されており、
そのプレイ時間の短さに似合わず骨太な難易度となっています。
しかしこのゲームで有名なのは「彩京弾」とよばれる超高速弾を飛ばしてくるという特徴。
弾が速いだけなら東亜も雷電も同じ。ただ、彩京弾はそれらとはまた別の存在として君臨しています。
個人的な見解ですが、自機狙い一辺倒に近い東亜雷電に比べ、固定弾や動くと当たる偶数弾の割合が非常に多く感じます。
また、奇数なのか偶数なのかはたまた固定なのかの判別を鈍らせる全方位弾も増えてきて、
それまでの自機狙い弾なら「多少速くても見てから避けれる」人ですらいとも簡単に被弾します。
しかし「見てから避けるのでは遅い」とパターン化を徹底すれば、体感難度が下がる、
という一面も持っており決してただの理不尽ではありません。
[strike]が、個人的にはボスはランダム雑魚編隊が邪魔するわノーミスランクのステージ4は
人間の操作による動きのブレを考慮してない敵の硬さや攻撃してくるわでそこまでパターン化を感じれないような…[/strike]
全体的にはswitch版の移植がベース…
というよりそのswitch版がPS版のソースを基に移植したと見受けられるバージョンのため、
一部のバグや仕様はアーケードではなくPS版に準拠しています。
が、PS版もそこまで悪い移植ではないのでAC版の練習にも十分なります。
主なPS版由来の個所は、
・ボス紹介の背景が羅針盤ではなくタイトルロゴ
・ロシア面ボスのロボ第1形態の肩を破壊した際、キャラクター表示がずれている箇所があるバグがそのまま
・steam版のみ内部データの画像ファイルが初代PSで使われていたファイルの拡張子と同じTIMファイル(!)
・2周目はコンテニュー不可能
switch版もですがPS自機紹介のムービーはオミットされています。残念。
switch版で最大の欠点だった横画面モードでのUI表示もsteam版ではアーケードUIというオプションが追加されて改善されています。
7面のランダムでボスが出現する地点で任意のボスを出現させる軸合わせの攻略をする際、
ボムもしくはスコア表示を利用する攻略が問題なく通用します。
switch版の欠点を改善しているのでもはや完全版なのでは?
ここからは個人的な思い出話になります。
昔は彩京のゲームは被弾した感触が非常にムカつくため非常に苦手でした。
でもなぜかこのストライカーズ1945はそれを克服したいと思いPS版を買い、
ムカつく被弾に文句を言いながらもプレイしていました。
ただ、ある日自分が言った文句の意味に気づいてからは彩京というメーカーに一目置くようになりました。
その文句は「今のは俺のせいじゃない、もう1回だ!」
これがもしもゲーセンならば?と脳裏によぎりました。
そう、つぎのコインとなるのです。それに気づいた瞬間「参りました」と。
「ただ面白ければいい」「ストレス要素なんて排除したゲームこそが至高」
と考えていた価値観に一つの変化を起こしたゲームでした。
もちろんアーケードゲームだからこその意味ではあるのですが、
このムカつく被弾が計算されていたのなら本当に恐ろしい「被弾」であると。
それに踊らされていたという意味で「参りました」と。
一応メッサーシュミットで1周はクリアは達成していますが、ゲームそのものに対しては完全敗北でした。
一部のスタッフが同じソニックウィングスにはムカつく被弾がなくストライカーズにある。
そしてストライカーズのほうが知名度のある存在となっている。
なんとなくその理由も察しました。個人的にゲームバランスではソニックウィングス
のほうが好きですが、アーケードで勝てるのは彩京である、と確信しました。
そんなこんなで、苦手だったりプレイしてると文句が出る1945ですが、個人的にはゲームに対する価値観が変わった作品として自分の中に君臨しています。