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HAAK

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HAAKのゲーム画面・キャラクター画像
◆HAAKの内容◆
HAAK is a Metroidvania-Platformer. As the mysterious wanderer Haak, you embarked on an epic expedition across the vast cyber-wasteland to find your lost brother. Explore deserted cities and metro, refine your weapons and hack skills, and uncover the secrets behind metal and dust.
HAAK
2022年8月24日 発売
OKJOY
HAAKの評判
良い評判
早期アクセスリリース時点でのレビュー (2020/09/16)
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[h1] 概要 [/h1]
プレイヤーは主人公ハーク。物語は、かつてはより高度な文明を持ち繁栄していたことを思わせる廃ビルの中からはじまる。探索中に誰かの持ち物だったであろう通信機を拾い、なし崩しとは言え、その先にいる人物の協力者となったことで彼を取り巻く状況が変わっていく。

荒廃した世界を探索し、ギミックをくぐり抜け、秘密を解き明かしていこう。

[h1] ゲームシステム [/h1]
本作は全体マップ上に点在する個別のステージにアクセスして、アイテムやスキルを活用してギミックをくぐり抜け、探索・攻略していく。

個々のステージ同士はシームレスには続いておらず分かれており、それなりに広いものの、大きなルート分岐もなく終点まで比較的リニアに進んでいく。ストアテキストでは「メトロイドヴァニア要素を取り入れたアクションゲーム」とあるが、実際の印象は異なるかも知れない。

またトレーラーから受ける印象よりも実際の戦闘シーンは少なく、プラットフォーマーとしての移動がメイン。ワンミスで即死するようなギミックを避けながら足場を進んでいくシーンが多く、覚えゲー・死にゲー的な要素があるが、ミスしてもリトライは一瞬であること、チェックポイントの間隔も比較的短いこともあってストレスはあまりない。

まだ早期アクセス段階のため全体的なコンテンツ不足はあるものの、現在実装されている範囲の完成度そのものは高く、これといったバグもない。正規リリースに向けてコンテンツの拡充や、レベルデザインの調整などが進んでいくことに期待できるタイトルだろう。

[h1] ローカライズ [/h1]
ゲーム内の会話、UIやコンフィグの表示項目、日本語に対する適切なフォント、ドキュメントのテキストなど日本語ローカライズの品質は良好。

本作はストーリーがしっかり語られるため、ローカライズの質がゲームの没入感に直結するが、その点においては心配しなくていい。満点だと言っても差し支えない。

[h1] 操作性とアクション [/h1]
Xbox Elite ワイヤレス コントローラーでプレイしているが操作性は良好。

キャラクターのモーションも細かく描かれていて、フレーム落ちなく動きもなめらか。違和感などは特になかった。

なお、本作はシナリオの進行に伴うものや、探索による発見、自販機での購入によってアイテムやスキルを入手することでキャラクター自身の強化やアクションの幅が広がっていくのだが、ゲームがスタートしてから「(本作にとっての) 基本的なアクション」がひと通り出来るようになるまでに時間がかかる点は気になった。

また進行上、必須のシーンでシビアな操作を要求される箇所があった。スキのない完璧なタイイングでなければ通り抜けられないのだ。即死してもリトライは直ぐだが、もう少し余裕があってもいいかも知れない。

[code]難易度調整やスキップ要素は無いので、プレイヤー自身が上達するしかないが、そもそも高難易度を掲げているような作品ではなく、その瞬間だけ極端に難易度が上がった=バランスが悪いという印象を受けてしまった。[/code]

[h1] 総評 [/h1]
あくまで早期アクセス時点での評価だが、本作のコンセプトやロケーションは魅力的で、個々のアクションや、シナリオ構成なども完成度は高いと感じた。

しかしゲーム開始直後からの初期ステージが比較的長く、全体マップに出るまでに時間がかかること。ステージ内では探索しているというほどには分岐がなく、また最初のアイテムを入手してアクションに幅が出るまでにもある程度の時間を要する点が気になった。

メトロイドヴァニア要素があるという触れ込みに対して、ゲームの内容よりも期待値が上回ってしまい、実際にプレイしたときの印象が「思っていたのと違う」という方向に転んでしまいそうな危うさがある。

早期アクセスということもあり、プレイヤーからのフィードバックを経て調整が進んで行くタイトルなので、この先のアップデートに期待したい。
悪い評判
荒廃した世界のサイバーパンクなメトロイドヴァニアです。
雰囲気やグラフィック、アクション共に最高です。

行方不明の兄を探す旅に出る物語です。
主人公の移動速度が若干遅く感じますが、使い勝手の良いダッシュが手に入るので問題無いです。ジャンプも高性能です。
中距離~遠距離のフックショットの様な物もあります。攻撃にも爆弾の破壊にも使えます。
メイン武器はビームサーベルの様な物で、フックショットやダッシュと合わせて進化する様な項目があります。
どんどんスタイリッシュになっていきそうな予感がします。

また、Hollow Knightと全く同じ挙動のジャンプ下斬りが出来ます。
ダッシュと下斬りはHollow Knightを参考にしたのかも?

行ける場所、隠された場所、アイテムが非常に多く、やりごたえがあります。
途中、進めない場所が出てくると思います。
そういう時はマップを見て行ってない場所を徹底的に探ってみてください。
新しいスキル等を発見出来るはずです。
マップ上の壁が破線のようになっている場所には基本的に通路や小部屋があります。

探索やメトロイドヴァニア、サイバーパンク、ディストピアが好きな人にはお勧めです。


・・・ただ、中盤前後からボスとアスレチックの難易度が跳ね上がります。
中盤のボスで裏ボスかと思うレベルのボスも出てきましたが、普通のストーリーボスでした…
攻略動画も攻略サイトも恐らくありませんし、仕掛けが解けずにダレる可能性もあります。

もしゲーム実況放送でやろうとしている人は注意が必要です。
余程察しの良い人(最低でもゼルダの伝説を初見で詰まることなくクリア出来る人)や、アクションゲームが人並み外れた上手さであるという自負、確信が無ければ痛い目を見ます。
同じ失敗を繰り返す配信者を生放送で何十分も見続けられる人は限られますからね…

製作者は難易度設定を見直した方が良いかも知れません。
本当に0.1秒のミスも許さない仕掛けとか普通に出てきますからね。


PS.
死にゲー大好きなマゾな人にはお勧めしますが、一般的な人なら冒頭くらいしかオススメ出来ません。
ラスボスまで辿り着くのも困難で、ラスボスを倒してからの事後処理にもまた鬼畜アスレが待っています。
私はゲームに対するブランクがかなりあり、そこまで辿り着くのに28時間を要しました(アイテムの回収にも時間をかけました)。
実績には「5時間でクリアする」とあるので、製作者様は当然5時間以内にクリア出来るのでしょう。
私は絶対にやりたくありませんが…

苦労して3つの微妙なエンディングを見ましたが、結局どうしても行けない場所が幾つかあってモヤモヤが残りました。
似たような面白そうなゲームが他にもあったのでそっちを買えば良かったかなぁと思わされました…
後半こんなゲームだと判っていたら買いませんでした。
HAAKの攻略サイト