「自分の借りを正直に認めるまで人生は終わらない」
スクエニが送る本格サスペンスアドベンチャー
開発こそ別会社ですが洋ゲーの皮を被ったほぼ日本製ゲームとなります
(根幹となるシナリオの執筆は日本人です)
本作ではベルキラーと呼ばれる連続殺人鬼に殺されるところから話は始まり
成仏できない主人公が「何故自分は殺されたのか」「犯人は誰なのか」を調べるお話です
刑事として幽霊として現実世界で起きた出来事を調べながら確信に迫ります
様々な物体をすり抜け、残留思念から出来事をフラッシュバックと言う形で見ることが出来る能力で核心に迫っていくのですが・・・
所謂非常に蛇足な要素が幾らかあるために純粋なADVとしては正直評価が落ちるところ
悪霊を徐霊するパートが「尺を稼いでいたのでは?」と言い切れる程冗長で一番つまらない
全ての進行において何かしら中途半端でメインストーリーだけだと直ぐ終わるからこの辺追加したんじゃ・・・?と思えるほど中身が薄い
そして何よりも字幕表示に明らかなバグと思われる部分があり、表示と発声が全く同期しない場面も存在するのもマイナス
明らかな不出来が目立つのがとても残念
閑話休題
おま値とは言え日本語吹き替え・翻訳は入っているが肝心のゲームの薄さを考慮すると、この値段は・・・と言うところ
サムズダウン評価までは行かないがどっちかと言うとサムズダウン気味の評価である事は間違いない
ストーリー展開、吹き替えの素晴らしさを除いたらこのゲームは25ドル帯の価値が正当ではないかと思う
以下ネタバレを含む評価なのでネタバレでも良いと言う方だけご覧ください
ネタバレを含めた評価を書くのは初めてだけど、これだけはどうしても言いたい
2021/06/15 思うところもあったのでスポイラー削除