PS4でDLCまでクリア済み、年末のセールに乗じて購入。
[h1]良い点 [/h1]
なによりパルクールがクソ楽しいところ。へりをよじ登り、屋根から屋根へ飛び回り空中からゾンビを強襲し、ハンマーを振り回し、デカイやつにはドロップキックを喰らわせろ!ところどころに設置されている棘にゾンビを投げ込みまくるのもまた一興!
このゲームの楽しさの90%以上はパルクールとゾンビを殺すことが占めており、あとはほぼおまけといっても過言ではありません。逆に言えばそのどちらかが好きであればこのゲームを遊び尽くすことができるはず。
夜時間にはまた別の楽しみがあり、夜のみ現れるボラタイルという強敵の存在が本当にスリル満点で、ただ走るだけでは追いつかれるため、段差をよじ登り足場から足場へ飛び移り、ときにはUVライトやフレアでひるませ、フィールド上のトラップも最大限に活用しただひたすらに逃げる!迫真のBGMやクレインの焦る息遣いにより緊張感も生まれ本当に楽しい。
ちなみにクレインの声優はバイオ5.バイオ6のクリス・レッドフィールド役でおなじみのロジャー・クレイグ・スミスなので声が良い。
[h1] 悪い点[/h1]
正直荒削りなところもあり、個人的には悪い点も多いと思う。以下箇条書き
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[*]スピードの上級スキル「チクタク」(壁を無理やり手でよじ登るスキル)で壁にへばりついてるときにジャンプ操作や方向キー入力で後ろ方向にジャンプするのが暴発しまくり落下死しまくる。
[*]必須ではないとはいえ、スピードチャレンジ(時間内にチェックポイントをたどりゴールへ向かうモード)はチェックポイントが一つ先しか表示されないためルートがわからず初見でクリアはほぼ不可能の覚えゲーでストレス
[*]バイラル(足の速い感染者)の連続ヘボパンチ一発で10ダメージ近く食らうため複数体に一瞬攻撃を許すだけで死にかける。
[*]トードのゲロのエイムが良すぎるし痛すぎるし、ボマーはミニマップにアイコンが出ないかつ日本版の規制で赤い内臓が灰色になっているため大変気づきづらく、しかも近距離の爆発は即死でストレス。
[*]敵対生存者、バイラルがこちらの攻撃を回避しまくる(生存者に至っては投げナイフ等も弾くことが多い)せいで戦闘がぐだるので高低差を利用して回避不能のストンプorドロップアタックで即死を取らなきゃ泥沼になりがち。
[*]こちらに向かってくる敵や攻撃に対してグラップルで投げ飛ばして受け流せるが、掴んだ瞬間は攻撃が持続しているのか普通にダメージを食らうことが多い。
[*]そもそもの近接武器がクリティカルで頭を粉砕しない限りあまり強くなく、上記の体術で即死を取ったり、失神させてテイクダウンを取るほうが楽なので近接武器はそこまで価値がない。スキルの少ない序盤でさえも爆竹で集めて火炎瓶で焼くなりトラップで適当に殺す方が楽。
[*]上記から分かる通り、戦闘面は「こうすれば戦いやすいんだな・強いんだな」がなく理不尽の押し付け合いで、事故死も少なくなくパルクールゲーの雰囲気に反して死にゲー。
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と個人的に感じた悪い点を書きなぐったが、バイターを見かけたらトラップや火炎瓶などで焼き払うか、スキルで始末。バイラルが現れたら高所へ逃げ、登ってきたところをストンプで応戦というプレイを徹底すればストレスは概ね回避できると思う。うーんって思う部分はあれど、「これが楽しい!」っていうのがわかりやすいゲームであるため、FPSや高所、ゾンビに抵抗がない人にはぜひ勧めたい一作。[strike]ただしチクタク、てめーは許さん。[/strike]