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Styx: Master of Shadows

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42
Styx: Master of Shadowsのゲーム画面・キャラクター画像
◆Styx: Master of Shadowsの内容◆
Styx: Master of Shadows is an infiltration game with RPG elements taking place in a dark fantasy universe, where you sneak, steal and assassinate your way through as Styx, a Goblin two-centuries of age.
Styx: Master of Shadows
2014年10月7日 発売
Cyanide Studio
Styx: Master of Shadowsの評判
良い評判
日本語化有り

ひ弱なゴブリンが主人公のステルスゲーム
記憶を失ったゴブリンが、あるものを盗むために人間とエルフに守られたAkenashへと侵入するというストーリー
自身のクローンを作成できる事以外特徴的なシステムは無いが堅実な作りとなっている
特筆すべきはマップの作り込みで、プレイする度に別のルートを発見するほど
ただその作り込み故かマップの数は少ない

主人公は集団戦に弱く、ゴリ押しが効かないためステルスゲームとしての難易度は高め
もちろん不殺プレイでもクリア可能

主人公含め特徴的なキャラクターばかりでストーリーにも引き込まれる
守衛たちの愚痴を盗み聞きするのも面白い
硬派なステルスゲームを求める人にオススメ

このゲームは出っ張りや縁に飛び移ると自動で登ってしまうのだが、ジャンプボタンを押しっぱなしにすることで登らずにぶら下がれる
中盤以降で活躍する重要なテクニックなのに開始直後にさらっと触れられるだけなので案外気付きにくい
悪い評判
ゴブリンが主役のステルスアクションゲー
ストーリーでステージ進めていくタイプ
日本語化は可でやり方は簡単、翻訳のデキも誤字がちょっとあるくらいで良好

人外の主人公という割にアクションはシンプルで特殊なスキルは3つのみ
透視透明化分身とどれも反即系、アンロック式でこれらがパワーアップしていく。
取り直し自由なのは良かった

[h1]難易度[/h1]
ステルスゲーの評価には難易度はかなり重要なファクターと個人的には思う
明度で隠れやすさが変わるという点は良かったけど隠れすぎてなんか惜しい
他所のステルスゲーを適当に経験してればかくれんぼ自体はすぐ慣れてしまうと思う
キルに時間がかかるので不殺縛りのほうが何倍も楽なのが本当にダメ

[h1]操作性[/h1]
自キャラの足はあまりに遅い、走っても子供より遅い
そのうち速くなるのかなと思ったが終始このままで爽快さとは無縁
この手のアクションゲーにはありがちだが角に挟まって動けなくなったりも多々ある
キルの仕方についてはおびき出しとか罠とか上から下からとか毒殺とか飛び道具とか
一応その辺のステルスゲーにある要素は踏まえてるが個性的なのは分身使うやつくらいか、しかし実用性がない
縁を登ったり降りたりの操作性はかなり悪い、ジャンプを押して無いと勝手に登ってしまうのが最高にクソ

[h1]ステージ[/h1]
けっこう作りこまれててどのステージも広く、いろんなルートから行ける
そこは素直にいいのだが色んな要素が絡んでかなり序盤でこの広さが鬱陶しくなる
しかも後半のステージは前半のステージを逆行しただけの手抜きマップ
収集要素とかあるくせにそのための地図がほんとにただの絵一枚なので現在の自分の位置もわからずかなり不便
一度クリアしてしまえばあとからやり直せるのはいいが1ステージじゃなくて1章を丸ごとなのですごい時間かかる
そしてクリアしたところをやり直ししようとすると進行不能になる致命的なバグが残ってる、回避することは一応可能

[h1]リトライのしやすさ[/h1]
これもステルスゲーで個人的に重視してることだけどやり直しとかの速さ、手軽さ。
ロードはそんなに長くないしクイックセーブ&ロードで割りと快適…ではあるのだが
基本的に収集要素や縛りを成長要素と結びつけたりしてるから回数がとんでもなく多くなってしまう

[h1]やりこみ要素[/h1]
ステージごとにTA、不殺、隠し要素集め、未発覚でそれぞれスキルポイントが入る
やりこみ要素と見せかけたやりこませ要素、縛り前提な条件のみ
キャラを育てたかったら縛りプレイしろというスタイル
収集要素はいわゆるちいさなメダル系、例えばひとつの章に4ステージ、ステージごとに10枚で
計40枚のメダルがある場合拾った枚数が39枚でも0枚でもコンプしてないと意味がない
仮に途中3ステージ目で一枚取り逃したりした場合、その該当ステージだけじゃなく1章まるごとをやり直さなくてはならない
小さいもの探しの需要があるのはわからんでもないがせめてさくっとできるステージサイズにするとか
やり直しが手軽とかそういうデザインにしないとあとからやる面倒を考えて辛くなる
一応スキルで探しやすくなるが高レベスキルなので終盤まで取れない
不殺など他の目標も同様これらに縛られて一周目からクイックセーブロードの奴隷になりがちなのがこのゲーム最大の欠点
攻略に創造の余地を与えないのはステルスゲーで一番やったらあかん

[h1]敵[/h1]
AIは立ちションしたり居眠りしたり探し方は机の下を覗いたりで挙動は面白い
しかしめっちゃアホだし見つからないとすぐ諦めるし目も耳も超悪い、巡回は常に歩き
ゲーム内で難易度をいじれるが正直最高難易度とイージーの違いがよくわからんかった
テクスチャもところどころハミ出てて造形からして手抜き
敵の配置やルートは決まってるから一度見たらもう楽しみがなくなる
配役も手抜きで人間やらエルフやらそれぞれ一種類しか声がない、兵士同士の会話も同じ声で会話する。
それぐらいならまだ普通だが極めつけはその声が少し甲高く不快な声なのでずっと聞いてるとイライラさせられる

基本的に真っ向勝負で圧倒的に負けるというのはステルスゲーなら普通だが
難易度関係なく即死か二発殴られて死亡という敵しかいない、まぁゴブリンは所詮雑魚キャラということか
足が遅いので他のステルスゲーのように逃げてやり過ごすことはほとんどない
戦闘になってしまうと死ぬか経験値のマイナスになるので普通はクイックロードすることになる
自力で殺せない敵は罠で殺せるが例えばメシに毒を混ぜても食ってくれなかったりバグ的不備も多い
ゴキブリとかも出るので人によってはここもマイナスになる予感

[h1]総評[/h1]
ひとまずこの成長システムいらん、これが絡んでると縛り前提プレイになり楽しめないし
かといってかくれんぼのみに集中するとタンパクであっさりしすぎてる感じ
隠れてる時のスリルはあるのにロードの回数を思うと敵が通り過ぎるのを待ってる時間もイライラタイムと化す
定番は抑えてるから入り口を間違えなければかくれんぼゲー初体験の人はひょっとしたらハマるかもしれない
もし合わなくてもかくれんぼゲー自体が合わないとは思わないほうがいい
「僕はストーリーを一周見れば満足するよ」って人もいると思うがその肝心のストーリーもさっぱりわけわからん
個人的にはオススメしかねる、一歩間違えばかなり面白かったと思う。
75%オフでもまだ高い、バンドル入りで買ったほうがいい
買ってもクリアまで行き着くかはかなり賭けだと思う、実績によるとエンディングまで遊んだ人は購入者の内8%弱しかいない
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