FTLに影響を受けたMad Max 2系世界観のポストアポカリプス ローグライクシミュレーション
不時着した先の3勢力がひしめき合う荒廃した世界で、船を修理するために4つのパーツを探すことに
基本は大型トレーラー+小型車両(1~4台)で編成された部隊で行動していく
戦闘中、大型トレーラーは画面中央から移動出来ず(一部のシチュエーションでは中央左側)周りの小型車両に指示を出して
大型トレーラーを守りつつ敵を撃退して行くことになる
大型トレーラーが破壊されるとゲームオーバー 小型車両は撃破されても集落等で補充できる
大型トレーラーは4つまで装備スロットがあり、全ての装備は手動で操作、クールダウン中は使用不可に
小型車両は1~4つの装備スロットがあり、攻撃する敵を指定し、自分の射程範囲内に敵がいれば自動的に攻撃してくれる
装備には3つ(3色)の種類があり、同じ色のスロットにしか装備できない
赤が小型車両用の武器 黄色が小型車両用の補助系装備 灰色が大型トレーラー用装備
ワールドマップの各地に点在する集落で、装備や車両を購入したり、車両を修理、アップグレードすることができる
車両の装備スロット数やスロットの色は変更できないので、車両のスロットの数や色でどういう編成、役目にするか
考えるのが面白い(補助系スロットが多い車両なら、バリアを装備させて敵の攻撃を引きつける等)
FTLとの類似点
・ストアの品揃えにかなりゲームの難易度が左右される(1プレイ内に何度同じ場所に訪れても品物変化なし)
・英文テキスト表示のみのイベント 選択肢の結果が運の場合が多々
・ゲームの進行状況にあわせてアンロックされていく車両
・フィールドやイベントではアンビエント調 戦闘になるとシームレスに激しい曲調になるBGM
・フィールドで燃料が切れると旅行者等から燃料を貰うか購入、又は略奪しなければ動けなくなる
・戦闘中スペースキーでポーズし、ユニットへの指示が可能
・非常にあっさりしたエンディング
相違点
・メインミッションをこなさなければ延々とゲームを続けられる
・フィールド移動はマス単位ではなく、ポイントを指定して自由に移動できる (地形によって移動速度が変化)
・イベントは特定座標のシンボルか移動中のランダムエンカウントで発生
good
・FTLからの影響を感じさせつつもオリジナリティあり、やりごたえある独自の戦闘システム
・敵と並走し体当たりで仰け反らせ、岩に衝突させて撃破
地雷やスクラップを避けつつ敵と戦闘等、航空機ではなく自動車という設定を活かしたシチュエーション
・世界観にマッチしたBGM
・世紀末感溢れるイベント
bad
・ワールドマップはやや狭め (集落、ミッション位置はランダム スタート地点、地形は固定)
・敵の車両が重なったり、一部のイベントがループして進行しない、車両のステータス表示が消える等現状バグ多め
・ランダムイベントの種類がFTLと比べて少なめ(イベント内分岐はFTLより多くて複雑)
・全体的にややボリューム不足
まとめ
総合的に見るとFTLの亜流ゲーの域を出ない様な気もしますが、元のFTLの完成度が高いのもあり遊べます
世界観を活かしたイベントやシチュエーションも中々魅力的
BGMも世界観にマッチしていて良いです
アクティブなミッションのロケーションはナビゲートされるものの
イベントは全て英文で表示されるので英語が全く読めないと辛いかも(極一部重要な局面で選択を誤ると即ゲームオーバーもあり)
あと、本家FTLが980円なのに対して1480円というのはやや強気な価格設定かなという気がしないでもない