さてこちらメトロヴァニアっぽい感じのアクションシューティングゲームです。
このゲームは非常に見所が多いのですが、だらだら語るのは野暮というもの。忙しいあなたのためにまずは手短に特徴をご紹介いたしましょう。
①Kawaiiキャラクター達
②見た目をカスタマイズできる主人公
③アクションゲーム界隈ではなかなかハイスペックな自機
④そのハイスペックをフルに駆使してようやく進める超絶難易度のステージ
こんな具合です! さて、じゃあ長々語っちゃうよ!
①Kawaiiキャラクター達
まず目を引くのは可愛らしいグラフィックのキャラクター達。
主人公の天使Viさん(こういうお名前です)をはじめ、トラブルメーカーの友人天使、モブっぽい天使、村人やライバルの悪魔っぽい娘まで軒並み可愛い。
会話ウィンドウには顔アップが映りますが、西洋ドット絵ゲームにありがちな「ドット絵は可愛いけど顔アップになったらめちゃめちゃ濃い!」みたいな現象とも無縁。
存分にKawaiiキャラたちを堪能できます。
②見た目をカスタマイズできる主人公
Viさんはメニューさえ開けばいつでもどこでも着替えが可能。
被り物や服の変更はあたりまえ。肌の色、翼の形状、アクセサリ(ポニーテールもあるよ!)、更にはアイデンティティであるはずの天使の輪までON/OFFが可能です。
凄い! Kawaii!
カスタマイズパーツはそこらに配置された宝箱から拾ったり、ゲームを進めて実績解除することで増えていきます。
③アクションゲーム界隈ではなかなかハイスペックな自機
最初こそ近接攻撃とジャンプしか使えないViさんですが、ゲームを進めるごとに徐々に機動力や戦闘力が上がっていきます。
二段ジャンプ、短時間の空中浮遊、スライディングに射撃攻撃など、新たなアクションを見出すたびに行動範囲が広がっていくあたり、メトロヴァニア系ゲームの基礎をばっちり抑えています。
④そのハイスペックをフルに駆使してようやく進める超絶難易度のステージ
さてKawaiiのは良いのですが、このゲームなんか矢鱈と難易度が高い。
雑魚敵も決して弱くはありませんが、それ以上に地形が非常に意地悪く、ちょこっと操作ミスをしただけでライフが半分なくなるのは当たり前。場所によっては一発で死亡します。というか正直大体一発で死にます。
前述の通りViさんはなかなか高性能ですがこれも痛し痒しといった按配で、ステージの構成はそのとき使える技術を駆使してようやく先に進めるというレベル。つまり使えるアクションが増えれば増えるほど大変になっていくのです。
国産アクションゲームであれば中盤~後半に要求されるような操作精度がごくごく序盤から当たり前のように求められ、当然その後も難易度は鰻登り。
中盤辺りで既に「小さくジャンプして落下中に浮遊しながらショットでスイッチ撃って即大ジャンプして着地と同時にスライディング、再度二段ジャンプして障害物を飛び越える(2秒以内に完了しないとやり直し、少しでもタイミングや位置がずれたら死亡)」とかそんな感じ。
更に序盤は道中が難しい分比較的ボスが弱いゲームなのかな、という印象を受けますが、中盤辺りからその認識がいかに甘いものだったかを思い知らされます。
難しさばかりクローズアップしましたが、難所を抜ければセーブポイントが配置されているため、取り敢えず一旦クリアしてしまえばこちらのもの。
新たなエリアに踏み込むたび解法が判らず「なにこれどうやんのよ」とうなだれること請け合いですが、取り敢えず突っ込んで死んでやり直しまくるうちに一歩ずつ確実に前進していき、ついには踏み越えたときの達成感はなかなかのものです。
慣れてくると、緊張と弛緩のバランスがなかなか良い塩梅で保たれているに気付くことでしょう。まあ緊張の度合いはかなり強烈ですが。
一応難易度設定はあるものの、このレビューはなんと最低難易度をプレイしての感想であり、つまり本当に割と洒落にならない難しさなので万人にお勧めは出来かねますが、高難易度のアクションゲームとKawaiiキャラが好きな方ならきっとご満足いただける逸品です。
※おまけ※
⑤全体的に胸の大きいキャラが多く、割と片っ端から揺れまくるよ!