FPS+ローグライク。
ストーリーを読むつもりがなければ、英語力はほとんど要りません。
・操作性
コントローラーでプレイしました。
右スティックで視点、左スティックで前後左右、十字キー上下で上昇下降、十字キー左右でロール、という
基本FPSの操作性に、十字キーで上昇下降ロールの概念を加えた感じです。
(デフォルトだと、ロールする際に左スティックから指を離す必要があり面倒なので、
個人的にはキーコンフィングでロールをRB、LBに変えることをお勧めします)
移動や視点操作は無重力っぽい独特の滑りがあり、かなり癖があるので、FPS慣れしててもエイミングは難しいです。
一応チュートリアルはありますが、キーボード用の説明しかないので注意。
なお、コントローラーだと、何故かメインメニューとインベントリ画面のとき、反応が悪いです。
メニュー画面とクラフトのときだけは、マウスで操作する必要があります。
・ボリューム
1フロアがかなり広いのですが、合計5フロアしかなく、少ないです。
プレイヤーのリトライ具合にもよりますが、私の場合は8時間ほどでクリアしました。
・装備
船体、エンジン、武器(4スロット)の計6スロット。
船体は防御力や弾薬の積載量とか、エンジンは移動速度とかに影響します。
特徴的なのは武器で、主砲に2種、肩部に2種装備でき、
主砲は主砲武器同士で、肩部は肩部同士で切り替えが可能になってます。
これだけ聞くと、ただ武器が切り変えれるだけに聞こえますが、
このゲームは、実弾、エネルギー、プラズマ、ミサイルなど、全部で6種類の弾丸があり、
入手量は多くないため、弾薬管理がシビアになります。
よって例えば、主砲にはミニガンとプラスマ放射器、肩部にはミサイルとダーツボムを装備し、
遠距離はミニガンで戦い、近距離はプラズマで焼き払う、遠くの敵はミサイルで倒し、複数の敵はボムで一掃、など工夫をして、
いろいろな弾丸をまんべんなく効率よく使い、弾を節約する必要があります(エイミングの命中率は言わずもがな)
不〇議のダンジョンではハラヘリ度の管理が大変ですが、
このゲームではハラヘリ度の管理がない代わりに、弾丸を管理する必要があります。
ただし救済措置として、エネルギー系の武器だけは少しだけ自動回復します。
また、ダンジョン中に入手できる武器は、低ランクの武器のみです。
クラフトによって武器を組み合わせ、ランクアップさせていきます。
命中すると炸裂する砲弾や、壁を走る弾など、個性的な武器もあります。
レシピはダンジョンで手に入れたり、死んだとき(たぶん)スコアに応じてもらえたりします。
なお、装備とは別に、
フロアをクリアするとポイントに応じて特殊スキルみたいなの(HPが少し自動回復等)を得ることができます。
・マップ
ムービーの通り極彩色のダンジョンが多く、陰影や遠近感があまりないので、曲がり角や段差が分かり辛いです。
ぐるぐる全方位に動けることも相まって、
ちょこちょこ簡易マップでルートを確認しないと、部屋の構造がどうなっていて、どこに出入口があるのか見失いやすいです。
目にはあんまり優しくないです。
また、ローグライクの宿命かもしれませんが、散々奥まで進んで行き止まり、ということもけっこうあります。
・リプレイ性
当然死ねばアイテムは全ロストですが、クラフトレシピは残ります。
また、「プラズマ武器で200体倒す」などの条件を満たすと、
新しい船体がアンロックされるようです。
※少しネタバレになりますが、クリア後の解禁要素はなく、無限ステージ的なのもないので、
「全装備アンロックしてやる!」とかいうモチベーションを持てる人でないと、長く遊べないかも。
遊んでる間は面白いんですけどね。
グラフィックは3、4世代前の安っぽいポリゴンですが、ゲーム自体は面白いです。
グラを気にしない人にはおすすめします。