ジャンル「アクションアドベンチャー型FPS」
1996年のDOSゲーと言えば、「DUKE NUKEM 3D」なんですが、この作品はまったく知らなくて、
以前Acclade社の「Red Line ギャングウォーフェア」という作品をプレイしましたが、あまり面白くなかったので、
「この作品もどうかな・・・」と期待せずも一応GMGのセールで購入してみました。
<大まかな物語>
三つの星星に存在する各種族の生命線となるエネルギーを奪った存在を潰しに行く。
<ゲームシステム>
カムチャック・エレナ・ダンブレードの三人の主人公の内一人を選び、それぞれのミッションを達成していきます。
ミッションを行う場所はキャラクターによって違いますが、目的は統一されています。
<ミッションの流れ>
クリア地点の到達までに、赤いボタンを押してオブジェクトを作動させたり、
ジェネレーターを壊して、シャッターを開けたりすることが必要になります。
また、コンピュータを動かして、ドローンやラジコンロボットみたいなオブジェクトを遠隔操作し、システム起動スイッチを押しに行ったりすることも必要となります。
そのとき、遠隔操作やボタンによるオブジェクトのアクション時は、別カメラが親切にプレイヤーにコンタクトをとってくれます。
マップによってはインベントリーアイテムの能力を必要とするところもあります。
高いところにあるアイテムなどはグラビティーブーツが必要だったりします。
<難易度>
これが珍しく比較的簡単な難易度で驚いた。
個人的にハードでノーマルだと思います。
回復アイテムも多く、戦闘も簡単です。
<その他>
音楽はダークアンビエントで、暗くも近未来感が実に再現されています。
世界観とマッチしているので非常にいいです。
はじめはMarathon 1のイメージだったのですが、あれより全体的に暗いです。
<良かった点>
TPSとFPSの2パターンを使い分ける高低差のあるマップ構成。
オブジェクトの上に乗っかってアイテムを取るなど、アクションをとる際にTPSが役立ちます。
探索し甲斐のある親切なマップなので、シークレットエリアを見つけ出すのが楽しい。
武器の種類が多い。また弾はオブジェクトを壊して取得するので、ひたすら壊しまくるのが地味にツボ。
<残念な点>
戦闘が地味で戦略性がない。武器の種類が多いのに残念。
BGMと画面が暗い。
同じようなロケーションが続き単調。人によっては飽きるかも
<結論>
TPSとFPSを切り替えるアクションが楽しく、マップが丁寧で親切であり
シークレットを発見する楽しさと、探索してしまうユーザーへの配慮も伺える。
個性溢れる作品として魅力があるが、陰に隠れた作品なのだろうか。
オブジェクトのギミックに関してですが、
バリアジェネレーターが修復されてしまうマップ4は、
修復されるまでにジェネレーターを三つ壊す必要があります。
探索する前に、敵をある程度殲滅させておくと楽です