【言語】完全日本語対応
【難易度】普通
【実績難易度】普通 + 運
【実績コンプリート時間】12時間
一応評価は「おすすめ」としましたが……セール時の値段の安さと、そこそこ遊べるという内容でギリギリおすすめといったところです。色々と気になる部分が多い作品でした。
良い部分と悪い部分が両立してますので「ここが良い!」とは言いにくく、気になった部分を書きたいと思います。
ちなみに私自身はEDFシリーズの経験は少しある程度です。初期の頃と4をプレイしましたが、私にはゲームが合わなかったようでEDFに関しては興味がありません。今回もあくまで2Dシューティングがプレイしたくて購入しました。なので私のレビューには「EDF作品としてどうなのか?」という評価は含まれてません。
[h1]注意点:2Dシューティングです[/h1]
この作品は映像は3Dですが、あくまで視点は2Dの縦スクロールシューティングです。
名前も非常に似ていて、いつものEDFは「EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair」です。
間違えて購入した人もいるぐらいなので、本家のTPSタイプのシリーズと間違えないよう十分注意して下さい。
▼間違えてこられた方はこちらに移動して下さい▼
https://store.steampowered.com/app/410320/EARTH_DEFENSE_FORCE_41_The_Shadow_of_New_Despair/
一応「EARTH DEFENSE FORCE 4.1」とタイトルにあるように、時系列は同じのスピンオフ作品です。
ウイングダイバーのNPC精鋭部隊として登場したペイルチーム。彼女達が主役の作品となっており、あの時ペイルチームはこんな事をしていたんだという事を知ることができます。
ただしあくまで2Dシューティングなので、ストーリーはそこまで深くありません。
[h1]映像・演出[/h1]
良くも悪くもEDF。
映像は本家4.1と似たような映像で、めちゃくちゃ綺麗というわけではない。いつもの感じです。今回は2Dシューティングという事で上空から見下したビル群や洞窟、巣の中等々。そこまで綺麗な映像は求めてないですし、プレイ中はあまり気にならないです。
沢山の虫たちも画面一杯に登場し、銃で薙ぎ払う爽快感もあります。このあたりは2Dシューティングをプレイしているというよりは、視点が変わったEDFをプレイしているような感じです。おそらく意識して作られているんだなと思います。
またキャラクターやオペレーターも本家の様に良く喋ります。逆に喋ってない時が無いぐらいです。とても賑やかなので、プレイしていても楽しいです。
ただ、見た目よりもなんとなくゲームが重い感じがしました。推奨スペックは「本家4.1」と全く同じ。そんなに必要そうに見えないのですが……しかもタイトル画面~ステージセレクト~装備変更画面。まだゲームも始まってないのに設定画面がすでに重たいので、何かプログラムの問題がありそうです。
ちなみにグラフィック設定は解像度しか変更できません。
[h1]システム[/h1]
2Dシューティングとして特に変わったシステムはありません。
自機はHP(アーマー)制でゼロになるとゲームオーバー。ですがチェックポイントからの再開が何度も可能です。
武器は好きな武器を2種類持って行く事ができ、ある程度武器を選ぶ楽しさがあります。またEDFらしく、敵を倒すと「アーマー値上昇コンテナ」と「武器コンテナ」を落とす事があり、これでキャラクターを強化したり、新しい武器を集めたりする事ができます。
ただし死んでしまった場合、アーマーは引き継げますが武器は手に入りません。
また2Dシューティングでよくある緊急回避のようなボムはありませんが、代わりにダッシュがあります。
ダッシュ中は完全無敵ですが、エネルギーを大量に消費します。ここが少し難しい部分であり武器の選びにくさも関係しており、非常にもったいない部分だと感じました。
すべての武器はデフォルト武器の「イクシオン」を除いて、そこそこエネルギーを消費します。他の武器を使用中にダッシュしてしまうと高確率でオーバーヒート状態になり、一切の行動ができなくなります。
強い武器で無双しない為の処置かもしれませんが、エネルギーとダッシュのブーストは分けて欲しかった。このせいで結局エネルギー消費の少ない使いやすい武器を選んでしまいます。あの武器を使ってみようという遊び心がありません。
[h1]全体の流れ[/h1]
ステージは全部で6種。また1ステージも短い。
2Dシューティングとして考えれば普通であり、ステージの長さも途中でダレない丁度いい長さ……なのですが……。そこで気になるのは「EDF要素」です。
まずストーリー性をもたせているので、1ステージが3分割されておりムービーシーンがそれぞれあります。一応スキップはできますが、ムービーが一切ない「アーケードモード」の様なものはありません。
そして一度ではクリアできない「EDFらしいやり込み要素」があります。普通に2Dシューティングがやりたいからと、いきなりハードの難易度を挑戦してもまずクリアできません (ノーマルでも厳しい)。
本家EDFシリーズと同じように、まずはイージーから始めてコツコツとアーマーの上限を上げたり、強い武器を集めないと次の難易度へは進めません。
この為どうしても何度も同じステージをプレイする事になるのですが……そうなると逆に6ステージは少なく感じるでしょう。また途中のムービーもスキップできるとはいえ、何度もプレイしていると面倒に感じると思います。
[h1]バランスの悪さ[/h1]
本家EDFもそうかもしれませんが、強い武器を取った瞬間バランスが崩壊します。一気にクリアが楽になり、棒立ちで武器をぶっ放すだけでクリア可能になる場合もあります。その点も2Dシューティングとしての楽しさよりも、本家EDF寄りのような気がします。
また武器の種類は60種以上と多いのだが、どの武器も微妙なものが多い。エネルギー消費が激しくゼロ距離でしか使えない武器。大量の敵が出てくるゲーム性に合ってない微妙なホーミングレーザー。使った瞬間、爆発で画面が真っ白になり敵の弾が見えなくなるロケットランチャー等々……どれも使う気にならない。
しかも上記のようにエネルギーも大量に消費するので、結局使える武器は数個だけという結果に。本当にもったいない。もうちょと考えて作って欲しかったと思います。
[h1]当たり判定が微妙[/h1]
このゲームはどこに自機の当たり判定があるのか非常にわかりにくい。避けてるはずなのに当たってるという事が多発します。イージーの場合「この敵の弾の間に入って避けるのだな」という解りやすい場面があるのですが、ちゃんと間に入っても被弾してる。なんともいえないプレイのやりずらさがあります。
結局ある程度の被弾は覚悟してアーマー値を上げる作業をする事になる。2Dシューティングとしての避ける楽しみはありません。
[h1]やり込み・実績[/h1]
ステージは少ないと言いましたが、今は無料DLCで「トレーニングモード」が配信されています。
トレーニングモードという名前ですが、内容はミッションモードみたいなもので、指定された条件をクリアするミニシューティングモードです。またこのモードでしか登場しない敵フォーリナーも登場します。
条件を一定数クリアすると新しい武器が貰える報酬もあります。
ただし、このモードでは「アーマーコンテナ」や「武器コンテナ」は出ないので、キャラクターを育てられないのが残念。結局はゲームクリア後にもう少し楽しみたい人向けのエンドコンテンツですね。
実績は簡単な方だと思います。2Dシューティングの技術力はあまり必要ありません。武器が出るまでの運とやり込み系です。とにかくプレイすればキャラクターは強くなっていきますので、いつかは全部解除できると思います。
[h1]総評[/h1]
2Dシューティングがやりたくて買ったわけだったが、結局中身はほとんどEDFみたいなものだった。
元々EDFのファン向けに作られた作品なので仕方がないのかもしれない。むしろ2Dシューティングがやりたくて、この作品を買う人の方が少ないだろう。
EDFが好きだけど、2Dシューティングだからなぁ……と思っている人でも意外にプレイできると思う。公式のジャンルは「アクション」となってますしね。ただ2Dシューティングとしては、敵の弾は避けにくい。そもそも弾避け等の技術も必要ない。パワーでごり押しできる等々……正直微妙です。
だが、決して100%つまらないわけではないので、セール価格では十分楽しめたと思う。
定価ではちょっと厳しいかもしれない。
【言語】完全日本語対応
【難易度】普通
【実績難易度】普通 + 運
【実績コンプリート時間】12時間
一応評価は「おすすめ」としましたが……セール時の値段の安さと、そこそこ遊べるという内容でギリギリおすすめといったところです。色々と気になる部分が多い作品でした。
良い部分と悪い部分が両立してますので「ここが良い!」とは言いにくく、気になった部分を書きたいと思います。
ちなみに私自身はEDFシリーズの経験は少しある程度です。初期の頃と4をプレイしましたが、私にはゲームが合わなかったようでEDFに関しては興味がありません。今回もあくまで2Dシューティングがプレイしたくて購入しました。なので私のレビューには「EDF作品としてどうなのか?」という評価は含まれてません。
[h1]注意点:2Dシューティングです[/h1]
この作品は映像は3Dですが、あくまで視点は2Dの縦スクロールシューティングです。
名前も非常に似ていて、いつものEDFは「EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair」です。
間違えて購入した人もいるぐらいなので、本家のTPSタイプのシリーズと間違えないよう十分注意して下さい。
▼間違えてこられた方はこちらに移動して下さい▼
https://store.steampowered.com/app/410320/EARTH_DEFENSE_FORCE_41_The_Shadow_of_New_Despair/
一応「EARTH DEFENSE FORCE 4.1」とタイトルにあるように、時系列は同じのスピンオフ作品です。
ウイングダイバーのNPC精鋭部隊として登場したペイルチーム。彼女達が主役の作品となっており、あの時ペイルチームはこんな事をしていたんだという事を知ることができます。
ただしあくまで2Dシューティングなので、ストーリーはそこまで深くありません。
[h1]映像・演出[/h1]
良くも悪くもEDF。
映像は本家4.1と似たような映像で、めちゃくちゃ綺麗というわけではない。いつもの感じです。今回は2Dシューティングという事で上空から見下したビル群や洞窟、巣の中等々。そこまで綺麗な映像は求めてないですし、プレイ中はあまり気にならないです。
沢山の虫たちも画面一杯に登場し、銃で薙ぎ払う爽快感もあります。このあたりは2Dシューティングをプレイしているというよりは、視点が変わったEDFをプレイしているような感じです。おそらく意識して作られているんだなと思います。
またキャラクターやオペレーターも本家の様に良く喋ります。逆に喋ってない時が無いぐらいです。とても賑やかなので、プレイしていても楽しいです。
ただ、見た目よりもなんとなくゲームが重い感じがしました。推奨スペックは「本家4.1」と全く同じ。そんなに必要そうに見えないのですが……しかもタイトル画面~ステージセレクト~装備変更画面。まだゲームも始まってないのに設定画面がすでに重たいので、何かプログラムの問題がありそうです。
ちなみにグラフィック設定は解像度しか変更できません。
[h1]システム[/h1]
2Dシューティングとして特に変わったシステムはありません。
自機はHP(アーマー)制でゼロになるとゲームオーバー。ですがチェックポイントからの再開が何度も可能です。
武器は好きな武器を2種類持って行く事ができ、ある程度武器を選ぶ楽しさがあります。またEDFらしく、敵を倒すと「アーマー値上昇コンテナ」と「武器コンテナ」を落とす事があり、これでキャラクターを強化したり、新しい武器を集めたりする事ができます。
ただし死んでしまった場合、アーマーは引き継げますが武器は手に入りません。
また2Dシューティングでよくある緊急回避のようなボムはありませんが、代わりにダッシュがあります。
ダッシュ中は完全無敵ですが、エネルギーを大量に消費します。ここが少し難しい部分であり武器の選びにくさも関係しており、非常にもったいない部分だと感じました。
すべての武器はデフォルト武器の「イクシオン」を除いて、そこそこエネルギーを消費します。他の武器を使用中にダッシュしてしまうと高確率でオーバーヒート状態になり、一切の行動ができなくなります。
強い武器で無双しない為の処置かもしれませんが、エネルギーとダッシュのブーストは分けて欲しかった。このせいで結局エネルギー消費の少ない使いやすい武器を選んでしまいます。あの武器を使ってみようという遊び心がありません。
[h1]全体の流れ[/h1]
ステージは全部で6種。また1ステージも短い。
2Dシューティングとして考えれば普通であり、ステージの長さも途中でダレない丁度いい長さ……なのですが……。そこで気になるのは「EDF要素」です。
まずストーリー性をもたせているので、1ステージが3分割されておりムービーシーンがそれぞれあります。一応スキップはできますが、ムービーが一切ない「アーケードモード」の様なものはありません。
そして一度ではクリアできない「EDFらしいやり込み要素」があります。普通に2Dシューティングがやりたいからと、いきなりハードの難易度を挑戦してもまずクリアできません (ノーマルでも厳しい)。
本家EDFシリーズと同じように、まずはイージーから始めてコツコツとアーマーの上限を上げたり、強い武器を集めないと次の難易度へは進めません。
この為どうしても何度も同じステージをプレイする事になるのですが……そうなると逆に6ステージは少なく感じるでしょう。また途中のムービーもスキップできるとはいえ、何度もプレイしていると面倒に感じると思います。
[h1]バランスの悪さ[/h1]
本家EDFもそうかもしれませんが、強い武器を取った瞬間バランスが崩壊します。一気にクリアが楽になり、棒立ちで武器をぶっ放すだけでクリア可能になる場合もあります。その点も2Dシューティングとしての楽しさよりも、本家EDF寄りのような気がします。
また武器の種類は60種以上と多いのだが、どの武器も微妙なものが多い。エネルギー消費が激しくゼロ距離でしか使えない武器。大量の敵が出てくるゲーム性に合ってない微妙なホーミングレーザー。使った瞬間、爆発で画面が真っ白になり敵の弾が見えなくなるロケットランチャー等々……どれも使う気にならない。
しかも上記のようにエネルギーも大量に消費するので、結局使える武器は数個だけという結果に。本当にもったいない。もうちょと考えて作って欲しかったと思います。
[h1]当たり判定が微妙[/h1]
このゲームはどこに自機の当たり判定があるのか非常にわかりにくい。避けてるはずなのに当たってるという事が多発します。イージーの場合「この敵の弾の間に入って避けるのだな」という解りやすい場面があるのですが、ちゃんと間に入っても被弾してる。なんともいえないプレイのやりずらさがあります。
結局ある程度の被弾は覚悟してアーマー値を上げる作業をする事になる。2Dシューティングとしての避ける楽しみはありません。
[h1]やり込み・実績[/h1]
ステージは少ないと言いましたが、今は無料DLCで「トレーニングモード」が配信されています。
トレーニングモードという名前ですが、内容はミッションモードみたいなもので、指定された条件をクリアするミニシューティングモードです。またこのモードでしか登場しない敵フォーリナーも登場します。
条件を一定数クリアすると新しい武器が貰える報酬もあります。
ただし、このモードでは「アーマーコンテナ」や「武器コンテナ」は出ないので、キャラクターを育てられないのが残念。結局はゲームクリア後にもう少し楽しみたい人向けのエンドコンテンツですね。
実績は簡単な方だと思います。2Dシューティングの技術力はあまり必要ありません。武器が出るまでの運とやり込み系です。とにかくプレイすればキャラクターは強くなっていきますので、いつかは全部解除できると思います。
[h1]総評[/h1]
2Dシューティングがやりたくて買ったわけだったが、結局中身はほとんどEDFみたいなものだった。
元々EDFのファン向けに作られた作品なので仕方がないのかもしれない。むしろ2Dシューティングがやりたくて、この作品を買う人の方が少ないだろう。
EDFが好きだけど、2Dシューティングだからなぁ……と思っている人でも意外にプレイできると思う。公式のジャンルは「アクション」となってますしね。ただ2Dシューティングとしては、敵の弾は避けにくい。そもそも弾避け等の技術も必要ない。パワーでごり押しできる等々……正直微妙です。
だが、決して100%つまらないわけではないので、セール価格では十分楽しめたと思う。
定価ではちょっと厳しいかもしれない。