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Soul Saber 2

ページ更新日:
22
Soul Saber 2のゲーム画面・キャラクター画像
◆Soul Saber 2の内容◆
Extreme high speed (rip off) teamwork action has arrived on Steam, in the form of a shooting game! As a Droid soldier, fight through the 6 on 6 team battle, and achieve victory!
Soul Saber 2
2017年3月15日 発売
Henteko Doujin
Soul Saber 2の評判
良い評判
[h1]乳首や“すじ”あり美少女の衣服破壊と、円熟した“対戦メカアクション”が交差する[/h1]

『[b]Soul Saber 2[/b]』は、山田屋が制作する、美少女やメカが入り乱れた、チームベースの3D対戦アクションゲームです。

本作は、いわゆる『電脳戦機バーチャロン』や『ガンダムVS』シリーズのような、ロックオン式の高速な戦闘が繰り広げられる作品となっています。同種のゲームとの大きな違いとして、『戦場の絆』のような、3すくみベースの攻撃の駆け引きや、4種類が用意された機体カテゴリの組み合わせによるチーム全体のバフやデバフ、極端なタイプごとの相性差など、よりタクティカルな要素が強調されているのが特徴です。また、通常のロックオンの他に、ロックオンをした状態から、『クロムハウンズ』のような、“偏差射撃”の要素も取り入れています。

ゲームモードは順番に半固定の敵と戦うノーマルバトルと、味方のチーム構成を選んでランダムな敵と戦う形式のフリーバトル。また最大12人までの、サーバークライアント形式のオンライン対戦も備えています。キャラクターはバリエーション機もあるものの、美少女型、男性型、メカなど多数。同カテゴリ内でも千差万別な性能のものが用意されており、各モードでのゲームプレイを通じて開放することが可能です。反面、キャラボイスやバックストーリーなどは無いに等しく、非常にストイックなゲーム性となっています。

操作系統は本当に簡単に操作可能なタイプと、ロックオン状態のマニュアル・自動の切り替えや偏差射撃の手動化などを可能とする上級者向け操作。また、アップデートでWSAD+マウスの一般TPSライクな操作も追加されています。いずれも慣れ不慣れがはっきりする形になっているので、しっくり来るものを選びましょう。

1名の開発者によって製作された、いわゆる同人ゲームではあるものの、本作のアクション部分の挙動そのものはハイレスポンスですこぶる快適。操作系統と狭めのFOV、そしてゲームルールにさえ慣れれば高速な戦闘を存分に楽しむことが出来るでしょう。

本作の開発の山田屋はこれ以前にも『Armored Rare』、『殲滅指令!! COMBAT KINRYU vs XENTEX』、SDガンダムで24人対戦の『戦場の絆』的なアクションを楽しめる『モッサム戦記 C.M.0082』など、15年以上に渡って複数の二次創作3Dメカアクションを製作しており、そのノウハウが生かされている形です。本作自体も数年に及ぶベータ期間を経て2013年にリリースされ、その後も数年間サポートが続けられていました。Steam版は既存製品パッケージの更なるバージョンアップ版になっています。
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1215698418 [b][i]プレイの一例。低コスト汎用型の、万能近接カテゴリ機。最も特筆することがないプレーンな機体[/i][/b]

[h1]■ 脱衣は良いものです、それも全部剥けるなら[/h1]
そして本作のもう一つの特徴として挙げられるのは[b]“衣服破壊”[/b]。実際に被弾した箇所のコスチュームが破れていく要素です。

[b]いわゆる“パッチ”などは用意されていない[/b]ものの、近年大きく広がったSteamの倫理基準に適合する形で、[b]一切のゲーム変更無しで美少女たちの乳首や、非常に薄い色の、小さな前貼りこそあるものの“すじ”も見ることが可能[/b]となっています。男性キャラも服が脱げたり、外装が剥がれてターミネーター状態になるのはご愛嬌。

なお、ビューワーモードやカットインによる演出などはないため、主にやられた際ぐらいにしかその姿をじっくりと眺めることは出来ませんが、本作のダメージ・コストバランスは気軽に倒し倒される軽いものとなっており、再出撃までのクールダウンとしても良いアイキャンディーとなっています。ちなみに衣服ダメージの度合いは設定可能で、“10”以下だと乳首などは見えないほか、衣服破壊機能を実質OFFにすることも可能なため、後ろが気になるプレイ環境でも安心です。

本作はそのモデリングも、特に美少女キャラクターにおいては十二分に魅力的なものとなっていますが、これは山田屋がプログラマーであると同時にプロのフィギュア原型師(ダイキ工業のレジンキット時代からPVC移行期に主に活躍)でもあるからこそ。本作のキャラクターからも、キャストオフが可能な商業PVCフィギュアが過去にリリースされています。
[url=http://www.daikikougyou.com/2011item/miyukolsp/miyukolsp.html]ダイキ工業「SoulSaber2 みゆこ・LSP 1/6」[/url]
美少女以外でも芸コマなミサイルポッドなどの動きも見どころです。

本作を大きく衆目を集めるものとしており、素晴らしいものでもある脱衣要素ですが、実はこれは[b]ベータ期間に、ビジュアルエンジン更新に伴うテストで実験的に付いたものが好評だったため残った、いわゆる“オマケ”[/b]。しかしながら、Steamリリースにおいてはこの部分に注目が集まり、それがゲーム本体に含まれた「欠点」と結びついてしまったのは、本作にとって不幸の1つでしょう。

[h1]■ とにかく足りない説明と、安定しない習熟曲線。魅力的な脱衣要素は逆効果にも[/h1]
本作の欠点、それはゲーム内ドキュメントと、プレイヤーの操作習熟を促す仕組みの完全な不足です。最初に述べた通り、本作は各種のロボットアクションの要素と独自のチームベース要素がシームレスに組み込まれている作品となっています。しかしながら、それを伝える情報は作品のUI中には一切存在していません。また、チュートリアルなどもなく、通常、プレイヤーはそのままゲームに放り込まれることになります。

ここに重ねて、本作のビジュアルや表面上のルールは一般的なシューターと変わらない、という部分が加わる結果は明白であり、それらの3Dアクションゲームとの操作の違いを認識しないことによる「操作性の悪さ」や、ルールの把握ができていないことに起因する「難易度の高さ」などの本作に寄せられている否定レビューの内容へと繋がっていきます。

この傾向を加速するのは本作を魅力足らしめている脱衣要素なのは皮肉なものでしょう。多くのプレイヤーはゲームの詳細を知ることすらなく、「ただのエロ目的のタイトル」と切って捨ててしまうことになるのです。

また説明不足はマニュアルにも及び、記載されてない内容も多いため、熟読した所でゲームを楽しむ最低限の理解こそ得られても、細かい仕様についてはゲームプレイの中から見出さなければなりません。Steam版リリースが製品版リリースから相当時間が経っているとは言え、この虎頭蛇尾じみた部分は本当に本作を残念なものとしてしまっています。

[h1]■ 気軽なゲーム性や大人数マルチプレイは良点だが、マッチングは不足[/h1]
前述のような欠点はあるものの、一旦ゲーム内容をきちんと認識することにさえ成功できれば、本作を十分に楽しむのは容易でしょう。AIを交えてもスカーミッシュ感はそう薄れず、試合時間も短めにまとまっているので、息抜き代わりに気軽にプレイできるのも魅力です。

しかしながら、対戦ツールとして見た際には、特に、本作の魅力である多人数戦において、ネット対戦における公式サーバーやマッチングロビーツール、サーバーブラウザーの不足が大きく押しかかって来ます。この部分については、一般的なSteamでのインディー対戦ゲームのコミュニティ規模では、改修のコストとメリットを天秤にかけて致し方ないこともあるのかも知れませんが、頑張ってほしかった所です。
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=902578052 [b][i]プレイの一例。主力ダメージディーラーながら最も癖が強く、いわゆるブーストも不可能な爆撃カテゴリでの遠距離戦。[/i][/b]

[h1]■ 総評[/h1]
主にゲーム性そのものの外に、様々な欠点こそ抱えてはいるものの、ユニークな要素を備えた堅実な作りの対戦メカアクションと、美少女の痴態を楽しめる本作『Soul Saber 2』、悲しいかな、基本的なプレイは対AIのランダムスカーミッシュとなってしまうものの、そのストイックなゲーム性が気に入るならば良し、そうでなくとも、随所に光る部分は確かにある一作となっています。

なお、DLSite版およびSteam版には、Xbox360コントローラー対応を始め、パッケージ版より幾つかの更新がなされているため、パッケージ版で楽しんだ、というユーザーも再度手に取る価値はあることでしょう。

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このレビュー無料タグついてるのは、買おうと思ったら思いがけず貰っちゃったからです
悪い評判
おすすめレビューが多いのであえてのおすすめできないレビューを。
まずこのゲームにバーチャロンのような完成度は求めて...ないだろうがおっぱいと脱衣以外は期待してはいけない。
※ただ脱衣やおっぱいに関してはおすすめレビューにもあるようにまともにプレイした場合はほとんど見る機会は無し。
肝心のゲーム部分、攻撃はオートロックオンで対象の敵を切り替える方式だが、この照準は自分で補正できない。
また旋回性能もだいたいNPCの敵の方が高く、敵が直線上で動く初動で1人殺さないと負ける確率が非常に高い。
移動や空中に飛んだところで照準の補正はできず、むしろ悪化する場合の方が多く、全体的に火力が高いため、逆方向に移動して当てに行こうものなら一瞬でこちらが死ぬ。
つまり横移動と射撃ボタンを押し続け、運よく勝てれば(だいたい負ける)次のステージへ~の流れしかないため、まったくゲームとしてはなりたっていない。
なお、近接攻撃で引き離せばええんやろwwwとか思っている方もよく聞いてほしい。
敵(NPC)がひるむのは近接攻撃か弾速や発動の遅い爆発系だけ、しかも近接攻撃でダウンすると無敵化、復帰モーション中でも攻撃してくる、に対してこちらは敵のショットでひるみ、ダウン中無敵無し、ダウン中に再ダウンと一度攻撃を受けるとハメられて死ぬ。
頭をからっぽにして揺れるおっぱいと死んだ時に1秒も表示されない倒れたキャラクターを見られれば満足!という方にだけオススメできると...思われる。
Soul Saber 2の攻略サイト